すき!喫茶ユニオン さん
例年通りなら、祇園祭だった頃。
2回目の、ユニオンさんに友達と。(ちなみにユニオンと名前のつく喫茶店はいくつか京都にあるのですが烏丸御池の方です)
はじめての時はたまごトーストだったから、今回はたまごサンドに!
そしてコーヒー。
パン焼いてもらうのが好きやから、おばあちゃんにわがまま言って聞いてもらっちゃった❤︎
そんな、ちっちゃなわがままにも快く対応してくれる寛容なところ。
大好き!!!
喫茶ユニオンさんは、とにかく居心地がいい。
というかわたしのまた行きたいな、と思って書いてるところはとにかく全部居心地がいい。
喫煙可なので、苦手な人はいるかもしれないけど…
ほんとにほったらかしにしてくれる。
でも、
今年祇園祭ないですね〜
いつもやったら人いっぱいやしね〜
とかそんなちょっとした、別に大したことない会話につきあってくれる。
おばあちゃんと、息子さんがマスターなんかな?
静かやけど全然こわくなくて、すごい優しい感じが滲み出てる。
入るのにちょっとはじめは勇気がいるかもだけど、もう平気。
ただいまーって帰りたくなるようなところ。
わたし、気がついたのだけど、
全然喫茶の内装とか写真撮ってない!笑
パシャパシャ写真撮るのはなんだかなぁ…っていうのが大きいけど、それ以外にはやっぱり雰囲気って自分で感じたいし感じてほしいと思うから。
自分の目で、肌で、身体で感じるのは大切にしたいこと。
大切にしてほしいこと。
経験こそ財産だから。
わたしがわざわざ写真をとらなくてももう、他の方が撮られてるからわたしはその役割ではないかな〜って。笑
雰囲気も、
食事も、
そして人も!!!
全部すき。
ユニオン
075-231-0526
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26000656/
すき!青おにぎり さん
シンプル、だからおいしい。
ありがたいことに今、確かに食べるものには困らないけど
だからこそ舌が肥えすぎちゃってるかもしれない。わたしもそんなひとり。
パンが好き。
だけど、わたしはお米も好きみたい。
知らなかった、というか忘れていた感覚。
お米はこんなにおいしいってこと。
白米も玄米も、雑穀米も、どんなお米も好き。
お米はね、わたしたちを太らせるものじゃなくて
生きるエネルギーになるものなんだよ~~
と声を大にして言いたい。
つやつやぴかぴかのお米を一口ほおばったら、
じわぁ~って心までしみ込んできた。
少し感じる塩気、噛むごとに広がるお米の甘味、そしてそれと抜群に合う具材たち。
きちんと向き合って、食べたいなと思うおにぎり。
コンビニのおにぎりだってわたしは結構すき。
それが身体に悪いといわれても、生きるためにはエネルギーがいるんだから、ストイックになりすぎる必要はないと思う。
ごちそうだって食べたいなら食べていい。
だけど
どんなごちそうだって、それがどんなに体にいいものだって、
顔の見える誰かが自分のために作ってくれるものにはかなわないと思う。
食べるときに作ってくれた人の顔がわかるものは、幸せだな~って。
家で食べてもおいしいけど、
山で食べたおにぎりは最高だった
あ、おにぎり美味しい以前に好きなのが
店主さん。とってもいいキャラです。
インスタ覗いてみてほしい…
そしたらわかるはず。
『すべてはタイミング』。
すき!高木珈琲 さん
はい、安定のたまごサンドです。笑
たまごサンドとコーヒーの組み合わせがすき。
そして、わたしは吸わないけれどたばこの香りがする喫茶店がすき。
高木珈琲さん(烏丸店)のサンドは、マヨ、レタス、トマトのバランスが◎
好きなタイプのたまごサンドでした♥
(サンドメインで撮っちゃったんやけどコーヒーもいるよ)
ランチタイムにこの日は(ちなみに2月!え、そんな前!笑)
友達といったのだけど、満席。
結構前の情報でも覚えていられるのは、
自分で作っている喫茶店ログ(ほかのことも書いてるけど)のおかげ!
ブラックコーヒーにタバコ、ほろ苦い感じがなんだか切なくって、
でもその感じが大人になった感じがしていて、
子どものころにはなかった感情にとまどいつつ、結構すきだったりする。
いつか、もう少し大人になって、
いろんなこと気にしなくてよくなったら、タバコ吸いたいな。
逆に気にしなくちゃいけなくなるのかもしれないけど。笑
そして結局吸わない気もするけど。笑
でもね、タバコに限らず、否定することはしたくないと思う。
だって、好きには理由があるはず、
やめられないには原因があるはず。
その原因が解決できるなら一番いいけど、できないなら
好きややめられないを守ってもいいと思うの。
わたしは。
喫茶店っていう文化、ずっとずっと残ってほしいな。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26005720/
高木珈琲さんブログしてはるみたい↓
【ちょっと小話】好きをためること、人生のこと
“時を恐れないでほしい
できたら
からだの枯れるときは
魂の実るとき
時計では刻まない時間を生きて
目に見えぬものを信じて“
好きを貯めていくのは、わたしが生きた足跡を残していくような感覚。
わたしは、死ぬことっていうのは忘れることな気がするのです。
さようならと決めなければさようならではない気がします。だって忘れない限り生きていることができるから。
もう、今どうしているのかわからない人がいます。時々ふっと思い出して、もう連絡はとれない、消息もわからない、けどどうしているかな?って。
その人は、わたしの中で生きてるってことになるの。
細胞って毎日生まれ変わっていくっていうよね。
だったらもしかしてこれまでわたしは何回も生まれ変わっているのかもしれない!
昔のことを思い出すとなんだか自分のことなのに自分のことでない感覚になることがあるのは、そのときの自分とは今が違って、生まれ変わったからかもしれないなあと思う。
全部を覚えていくことはできない。
だけど、忘れたくないことや好きなこと幸せだと思ったこと、そうゆうことを積み重ねていって、最後の最後、
”からだの枯れるとき”
には、わたし幸せだったなぁっていっぱいの好きに満たされた気持ちでいたいなあと。
だからね、嫌なことは残したくないし
好きを詰め込んでいきたいのです。
ちなみに、冒頭の詩は
谷川俊太郎さんの
『できたら』
という詩です。
言葉って、素敵だなあ。
すき!雨の日の世界
写真は前、雨の日にとってもらったもの。
お天気の日はもちろん雨の日もすき。
この間、新聞の特集で雨を表す言葉が紹介されていて
”涙雨”っていう
ほんの少し降る雨のことを表す言葉が日本語であることを初めて知った。
色々他にも紹介されていたけど、忘れちゃった笑
けれど
雨にも色々あって、それを言葉に表そうとした人のこと、そして日本語、とっても美しいなあと感じました。
雨の日はなんだか世界が静かで、景色も晴れの日とはまた違って見える。
車の音も、いつもと違う。
天気が良ければ
紫外線が〜…
天気が悪ければ
雨嫌やな〜…
と言いがちなわたしたち。
どんなお天気でも、
心穏やかに過ごせたらいいな。
ちなみに御所は雨の日の方がすき。
すき!喫茶ホーボー堂 さん
ある日のホーボー堂さんのお弁当。
ずっと気になっていて、行きたいリストに入っていたホーボー堂さん。
今年に入って、何回も(しかも頻繁に笑)ごはんをいただいているのだけど、そのどれもが素晴らしく美味しい…❤︎
週替わりの献立は
野菜たっぷり。
愛情たっぷり。
丁寧に作っていはるんやろうなって感じる。
一品一品が
おいしい!と
こんな料理もあるんだ!
と幸せと驚きの混じった感動の連続。
そして…
やっぱりお店の方が温かい。
状況的にテイクアウトの利用ばかりなので短い時間ではあるけど、それでもわかるくらい、優しさがほわ〜んって滲み出てる。
でも、一瞬で相手に来てよかったな、って思ってもらうってすごいことなんだと思う。
わたしもそうでありたいな。
元気な時も食べたいし
元気のない時も食べたい。
おいしいもの罪悪感なく食べたい。
食べると元気になる、
身体もすっきりする気がする。
(お友達がとってくれた写真↑)
また、これからもお邪魔いたします。
好きがどんどん増えていく〜!❤︎笑
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26025948/
すき!タナカコーヒ さん
コーヒーじゃなくて、
コーヒ なの。
タナカコーヒさん。
(他2店舗京都にあります)
いつも頼むのは
モーニングのセット(¥750)で
ブレンドコーヒーと
たまごのホットサンド
それにサラダを追加。(+¥250)
サラダがね、
にんじん、ブロッコリー、カリフラワー、スイートコーン、レタス、玉ねぎ、ブロッコリースプラウト、ミニトマト、ポテトサラダ…にゴマドレがかかった贅沢サラダ。
ホットサンドのたまごは、シンプルな焼きタイプ。
すこーし辛子の効いてるのが喫茶店ぽい❤︎
(実はタナカコーヒさんに通うようになるまで辛子食べれなかったの。笑)
初めて行った時から居心地がいいって思った。
常連さんが多そうだけどすっと受け入れてくれた。
変わらない日常があって、それがすごく安心で。
マスターやスタッフのお姉さんたちがいつも迎えてくれる。
常連さんとはまだ恐れ多くて言えないけど、何度も、ほぼ毎週くらい通っちゃってるのです。
コーヒーはブラックで飲むんだけれど、初めて
”フレッシュなしでいいですか?”
って出してくれた時はほんっとうに嬉しかったなぁ…
どうしようもなく不安な時、落ち込んだ時、ハッピーな時、どんな時も
寄り添ってくれるようなそんなところ。
大好きです。